「内容」
これはカメラトリックではありません。本当に観客の手の中で起こる現象です。
アダム・ウィルバーが考案した「ソールブド」です。
クロースアップに最適なルービック・キューブ現象です。
最低限に抑えたテクニックで整列を完成させられます。
観客はその速さに戸惑うでしょう。
他のルービック・キューブと違って持ち運びが簡単で実用的です。
ポケットに収まる大きさです。
象徴的なパズルですが、難しいアルゴリズムを覚える必要は一切ありません。
精密に作られたギミックは観客に渡す事ができます。
趣味とときどき衝動買い
「内容」
これはカメラトリックではありません。本当に観客の手の中で起こる現象です。
アダム・ウィルバーが考案した「ソールブド」です。
クロースアップに最適なルービック・キューブ現象です。
最低限に抑えたテクニックで整列を完成させられます。
観客はその速さに戸惑うでしょう。
他のルービック・キューブと違って持ち運びが簡単で実用的です。
ポケットに収まる大きさです。
象徴的なパズルですが、難しいアルゴリズムを覚える必要は一切ありません。
精密に作られたギミックは観客に渡す事ができます。
さて二つほどルービックキューブネタについて取り上げましたが、ここでルービックキューブに関して基本的なことをまとめておきたいと思います。
立方体の六つの面がそれぞれ9個の正方形に分割された立体パズル。正方形には白・青・赤・橙・緑・黄などのシールが貼られている。立方体を三つの軸で回転させることで、正方形の位置を動かし、全ての面を同色にそろえて遊ぶ
とあります。
「内容」
ルービックキューブには何千京種類の組み合わせがあり、世界選手権が毎年開催されている事を観客に説明します。
世界選手権チャレンジデック(キューブカード)を紹介して、何十種類のバラバラのカードから1枚選んでもらいます。
観客が選んだカードを10秒間見せてもらい、それを記憶して手に持っているルービックキューブで完璧に複製すると宣言します。
見事な一致を見せてから観客が選んだカードを回収します。
観客のカードを振るとカードが完成されたカードに変化します
続いて、デックを広げると全てのカードが完成されたカードに変化しています。
最後にルービックキューブを振るだけで完成に戻す事ができます。
「内容」
演者はバラバラに混ざったルービック・キューブを全面見せ、「一瞬で6面そろえます」と宣言します。
宣言どおり目の前で6面が揃った状態になりますが、その意外な手法に観客からは笑いが起こります。(コメディ・マジシャンであれば、ここで終わってもいいくらいです。)
6面そろった状態のルービック・キューブを改めてバラバラに混ぜます。
そして「今度こそ本当に10秒で6面を揃えます」と宣言します。
観客が「10,9,8,7……」とカウントダウンする中、演者は6面を揃えようと必死にキューブを回転させますが、遂に揃うことなくバラバラのままタイムオーバーとなります。
観客の間に落胆ムードが広がる中、演者は「10秒で見事に6面とも揃えました」と言い切ります。
観客が怪訝に思う中、演者はテーブルの脇に置いてあった別のキューブを取り上げ、配色が完全に一致していることを示します。
演者は「やはり綺麗に6面を揃えて終わりたいですね」と言い、キューブを片手で持ってゆっくりと左右に振ります。
すると、みるみるキューブは揃っていき、完全に6面が揃った状態で終わります