キューブカード(cube cards)


「内容」

ルービックキューブには何千京種類の組み合わせがあり、世界選手権が毎年開催されている事を観客に説明します。
世界選手権チャレンジデック(キューブカード)を紹介して、何十種類のバラバラのカードから1枚選んでもらいます。

観客が選んだカードを10秒間見せてもらい、それを記憶して手に持っているルービックキューブで完璧に複製すると宣言します。

見事な一致を見せてから観客が選んだカードを回収します。
観客のカードを振るとカードが完成されたカードに変化します

続いて、デックを広げると全てのカードが完成されたカードに変化しています。
最後にルービックキューブを振るだけで完成に戻す事ができます。

ってことで、続いてルービックキューブもの。

こちらも先にあげた「コラボキューブ」と同じような手順構成だと思います。

ただ違うのは、コラボキューブがジョークを織り交ぜた手順なのに対し、こちらは一切ジョークなし。

あっ、それとルービックキューブはついてません。

個人的にマジックの手順としての考え方は同じだと思います。

それと、キーになる部分はコラボキューブとは違ったものになっています。

購入してないけど「ルビコン」も同じような手順構成になってるんでしょう、たぶん
(高いから、買ってないのよ(^▽^;))

他にもルービックキューブ系のネタは販売されていたりしますが、「どこに不思議さを見出すか」が意外と難しかったりすると思います。

実際のルービックキューブ大会の動画を見てしまえば、もはや少々のことでは。。。。。

いや逆に、下手な演出はあとで災いを呼ぶような気もします(笑)

世界記録はもはや5秒きってるそうですよ(´゚д゚`)

こちらも今なら手に入るかと思います。ジョーク的な演出部分が苦手で、「おれすごいんだぜ」という方向性の演出の方が好みならこちらの方がやりやすいかと思います。

 

 

 


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