「内容」
これはカメラトリックではありません。本当に観客の手の中で起こる現象です。
アダム・ウィルバーが考案した「ソールブド」です。
クロースアップに最適なルービック・キューブ現象です。
最低限に抑えたテクニックで整列を完成させられます。
観客はその速さに戸惑うでしょう。
他のルービック・キューブと違って持ち運びが簡単で実用的です。
ポケットに収まる大きさです。
象徴的なパズルですが、難しいアルゴリズムを覚える必要は一切ありません。
精密に作られたギミックは観客に渡す事ができます。
ってことで、ルービックキューブもの一個アップするの忘れてました。
こちらもまた素材にルービックキューブを扱っています。
ただ先にあげた二つとの違いは、
「先の二つはルービックキューブのパズル性というか、色をそろえる行為をマジックに持ってきてるのですが、こちらはその部分をかなり弱めていること」
でしょうか。
先の二つとは毛色が違いますね。
物はミニルービックキューブを素材としていますので、ダイスマジックの現象が応用できるかもしれません。
一応ついてるミニルービックキューブはちゃんと回せますよ。
ただ、すっげー回しづらいし、バラバラになりそうだしで回せたもんじゃないですけどね(笑)
あるいは、他のルービックキューブのマジックと合わせてシンクロ現象が何かできるかもしれません。
まだ手に入るかもしれませんので、よろしければお近くのショップでどうぞ。