https://www.script-m.jp/shop/card-magic/toyourcredit/
マジックを発表する際について回るクレジットの問題。
クレジットはなぜ必要なのか?具体的には何をどう記載すれば良いのか?その調べ方は?これらのノウハウを無料公開します。
原本は、ハラパン・オング氏がVanishing Incで無料公開したPDF。これを許可を得て、完全翻訳しました。
クレジットは先達者に敬意を表するためだけでなく、マジックを深く学んでいく際にも重要な情報となります。この冊子は、マジック界の発展を促すために倫理と実利双方の意味で重要となるクレジットのあり方の指針となるものです。
発表する方はもちろん、マジックの世界にいる方には目を通しておいていただきたい一冊です。
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ということで、前回よりかなり間が空いてしまいました。
本当はすぐにあげたかったのですが、読むうちにあることに引っ掛かりためらっていました。
最近の動画サイト事情もあり、書いても詮無きこと、とも感じていたので筆が止まっていたのですが。
それでも一応は書いとくか、と思いここに紹介します。
これは、スクリプトマヌーヴァが翻訳されたものを無料公開しています。
ぜひ一度読んでほしいと思います。
ページ数は80ページ超えと、一見多いように見えますが、実際中身を見るとプレゼンソフトで作成したような感じですので、文章で埋め尽くされていないので読みやすいと思います。
で、私が引っ掛かった理由というのが、
「これ、商品・アイテムに関して検索すんの、不可能じゃね?」
ということ。
これを感じた理由が、最近、商品で過去のものとかぶりまくった商品・アイデアが、知らずに、新アイデアとして販売されていることを見かけることが、あることです。
しかも中には有名マジシャンがやらかしているパターンも中にはあります。
そんなこともあり、「どうすっかなあ?」と思っていたのですが、まあ、最低条件だとも思いましたので、ここに紹介しておくことにしました。
「こんなの、思いついた!」
というマジシャン、愛好家のかた、一度、冷静になって立ち止まってこれを読んでほしいと思います。
今の時代、昔の、雑誌に発表するしかなかった頃のようにブレーキになるポイントはありません。